1991-04-25 第120回国会 参議院 運輸委員会 第8号
加えまして、この出資会社は、現物出資という形で何ら金銭的な支出を伴わないで汐留という極めて優良な土地を手に入れるわけでございますし、また、何も建物の建っていない処女地でございますので、ここに一番最近の容積率なり用途というものの指定を受けまして、そこで都市計画法上の限度ぎりぎりまでのビルを最新の建設技術を使ってつくる。
加えまして、この出資会社は、現物出資という形で何ら金銭的な支出を伴わないで汐留という極めて優良な土地を手に入れるわけでございますし、また、何も建物の建っていない処女地でございますので、ここに一番最近の容積率なり用途というものの指定を受けまして、そこで都市計画法上の限度ぎりぎりまでのビルを最新の建設技術を使ってつくる。
ところが、最近は経済大国日本がまだ処女地に近い、汚染度が低いということも含めて、今大臣がおっしゃったように、これによって利益を得ようという人々が日本をターゲットにし始めていることがだんだん明らかになりつつある。特に日本を中継地点として大量の密輸がされていくというデータを聞かされておるのです。
そういったところへ外国法事務弁護士が入ってまいるわけでございますから、いわば処女地を開拓するというような面もあるわけでございますので、相当量の事務がそういったところへ入っていくのではないかと思うわけでございますが、これも数字でもってお示しすることは非常に困難なことでございますので、この程度でとどめたいと思います。
全体的に量としては百三十万立方ぐらいまでに昨年あたりから落ちておりますから、量的には減ったようなことではございますけれども、発生の態様、状況と申しますものが北陸あるいは東北等、今までの処女地に対しまして非常に伸びてきておるということで、これは今や北海道、青森くらいが被害が余りないというふうな、このままでは大変憂慮さるべき状況にございます。
にもかかわりませず、現在、その被害の総量は落ちたとはいいながら、新たにこれまでの処女地に対しまして蔓延していくとか、そういう非常に憂うべき様相もあるわけでございます。
フランス映画でジュリアン・デュビビエだとかウィリー・フォルストとか、「白き処女地」だとか、いろいろございましたね。ああいうような、あれがもう焼けてしまったのかというので、実はがっかりした一人であります。そういう意味で、ぜひあれを早く復元したい。外国で原版があるそうですから、おっしゃるとおりできるだけ早く手に入れて、もとどおりになるように我々も協力すべきであろうと思っています。
そういう世界貨幣としてのドルとアメリカの産軍共同体で開発した技術でアメリカの私企業がいわゆる競争原理というようなことでどんどん押しかけてくる場合に、それにもろに――今や世界で最も処女地的なマーケットとして残っているのは日本であり、日本は御承知のように高度情報化というのがまるで物のけにつかれたかのように宣伝、扇動されておりまして、一体人間の生活というのは高度情報で生きるのかと、毎日の食糧や衣料や住宅やそれこそその
○参考人(大澤誠一君) いま御指摘されましたように別の会社で開発すれば、また坑道補助金あるいは近代化資金をお借りする、こういった点について新鉱の借金を返さないとするならばやはり二重になるという問題があるかと思いますので、しかしながら今後の開発の個所は全く処女地である、いままでの坑内における坑道のほんの一部利用しますが、立て坑のところは問題ございますが、立て坑の下の坑道だけ一部使います。
それまでに五年七カ月とか四年九カ月、このときは二切れ羽体制のときは千二百人くらい、非常にその工程はやはりかたく踏んでおります、新しい処女地でございますので。
いずれにしても、この人為的な汚染がここまで来ているということは、これは南極の基地もだんだん拡大してきます、それからまた、南極での人間活動も拡大してまいります、そういうことを考えますと、このまま放置しておったならば、処女地である南極はたちまち汚染が拡大するし、また、その生物はそういうものにいままで抵抗力を持っていませんから、すぐ絶滅する。
これは私は後で聞きたいと思うのですが、たとえば、薬をまくことによって耐性ができて強くなったものが処女地へ向かっていった。だから、茨城なんというのはいままで入ってないから、一遍に二十八倍になったのじゃないか、こういうふうな疑いも持つわけですね。 この五年間で、少なくともこのやり方なら科学的に調査して原因はこれだ、そして激害地であろうとも三年間で終息型に持っていけると自信を持って言ったのです。
状況等、いわゆる産炭地であるかどうかということを判断いたしまして指定され、その後一部、地域によりまして、たとえば生活保護率の見直し等々で若干の追加がございましたが、いま先生のお尋ねの、新しく鉱山が開かれることに相なった、そのことに伴っての地域指定の追加があったかというお話でございますれば、それは当初指定いたしましたところの地域のその周辺で新たに鉱山が開発されておりますので、そういう意味から言って、処女地
それの頭文字を取ってコミニックとしているわけですが、そういうコミニックの計画と、三井クループと申しますかSRCII――CIは三井鉱山がやっておったのですが、SRCIIの三井グループ、それから一つのそういうコミニックというものが、これまた日本の悪い癖で、何となく過当競争ぎみの点もあって、将来これが、一応いまおさまっておるようですけれども、何か問題を起こしそうで、しかもこれは本当に豪州をあらゆる意味で処女地
いずれにしても、七千八百万キロワットつくり出すためには、なお四千万近くの処女地を開発しなければ達成できないわけでございます。私は、そういう点で今後、長官並びに関係の要路の方々のかなり思い切った発想の転換というものをそろそろお考えいただくべき時期に来ているのではないかというふうに思います。
○片山甚市君 そうすると、三全総は国民生活を優先させる政策であるように宣伝をされておるんですけれども、やはり巨大開発のために必要な水と土地を求めて、北海道あるいは東北、南九州に工業立地を求め、その処女地におけるアセスメントをこしらえて、それも議会という名で、住民よりは議会という名においてこれを策定していく。
特に、いままで北方も、先月私いろいろ申し上げたように、どっちかというと処女地を開拓するために次から次へと行った傾向もあるわけです。もう一回二百海里内を改めて漁場を開拓し、いままで荒削りでいったその二百海里内を検討してみると、確かにまだまだ漁場として有望なところはあるし、見直すところがたくさんあるわけです。
これはどういたしましても諸外国、特に発展途上国に日本は相当の力を入れていって、そして先進国と手をつなぐことはもちろんのことでございますけれども、いわば処女地といいますか、そういったような国と手をつないで協調していくということが今日一番大事なことだと思います。
いわば処女地があるわけであります。しかもそれは、情勢の変化によっては広範囲に採掘可能の埋蔵量を持っている地点であります。しかもまた、わが国で一般炭としては最良の電力向けの一般炭の賦存状態で、質も均一である、こういう条件であります。
○鈴木国務大臣 日本は口蹄疫につきましては全くの処女地でございまして、日本の畜産業、畜産農家を守る観点からも、この点は十分慎重な態度をとってきておるところでございます。しかし、いまお話しの中国の問題につきましては、政府としても前向きでこれに取り組んでおります。調査団等の報告も十分検討もし、またその調査報告を私ども評価をいたしておるところでございます。
処女地でありますので、もちろん公害問題に対しては最小限において、本土におけるところの苦い経験を生かして、それで名実ともに工業、第二次産業の発展をというようなことで、この条件が恵まれておるという一つの証拠に対しては私が言うまでもなく、沖繩はいわゆる戦略的な基地として軍事的な重要性、異常なる立地的条件、経済的条件があるということ、それにシンガポールと沖繩の東海岸、これは東洋において最も恵まれておる。
干拓地は、特に福島潟のような場合はまさにこれは処女地でございまして、初めてこれから営農をやっていくというような場所でございます。したがいましてその土地の条件、たとえば地下水位の問題といい、あるいは土地の構造の問題、土性の変化等いろいろ踏まえまして、そこにどういう作物を導入したらいいかとか、特に畑作に対する営農の問題というのは大事な問題だと考えておるわけでございます。